2021年11月27日

はかどらな〜い

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実家に住みはじめて5年くらい経ちます。

大正時代に建て始め、昭和初期に完成したという、ただただ古い家です。

両親が何度かリフォームしているのですが、水まわりなどは傷みが激しかったので5年前に最低限のリフォームをしました。

すると最近になって床がふわふわし始めた部屋があり、思い切ってこちらも手を入れることにしました。

全面改装、ということで部屋の荷物を全部出さなくてはいけなくなりました。

荷物はほとんど両親のもので、50年くらい置いてあるものばかりです。

下駄箱を開けると、まさしく下駄や草履がたくさん出てきました。

そして敷き物として置かれていた新聞紙。

「電停がせまくなっちゃう サンモール帰り。」って何だ?

サンモールがオープンする前日の広告でした。

昭和47年(1972年)10月4日(水曜日)の新聞です。

まあ、古いこと!49年もの間、下駄の下に敷かれていたんですよ。

そんな物がたくさん出てくるので、手を止めることしばしば、はかどりません。

お宝なのか、ただのゴミか。

不思議な物がたくさん出てきます。
広島ブログ posted by STAD at 17:35 | Comment(2) | 日記
この記事へのコメント
サンモールの広告。よく、残ってましたね、きれいな状態で。
Posted by 匿名希望します。 at 2021年11月28日 23:09
はい。お出かけ用の履き物を入れる下駄箱だったので、ほとんど動かすことがなかったみたいです。
サンモールのオープン、かすかに記憶にあるんですよね。
古新聞さえ愛おしいのですが、思い切って色々と手離します。
Posted by YB at 2021年11月30日 14:53
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