ツクバネウツギという木の花のようです。
「これは何という花ですか?」
道行く人に聞かれたのですが、わかりません。
たしかにうちの敷地内にあるのですが、
これまでその存在すら知りませんでした。
鳥がタネでも落としたのでしょうか。
日ごろ何の関心もなく歩き、気がつきませんでした。
小さな花だけれど、近くで見るととてもかわいらしい。
ますます名前が気になり、写真を撮って
もの知りな友人に見てもらい、解決しました。
そこにあるのに見えないもの、見ていないもの。
まだまだたくさんありそうです。
実は羽つきの羽に似ているそうですから、
これからも時々観察してみようと思います。