2020年03月30日

駅ビル・地下から屋上まで

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ASSE、建て替えのため明日で閉館です。

私には「駅ビル」「ステーションビル」と呼ぶ方がしっくりきます。

父はエンジニアで、駅ビル開業に向け関わったひとりでした。

私はできあがった駅ビルしか知りませんが、もの心ついてからずっと身近にあるものでした。

父の職場は地下の端っこ、機電課というところでした。

たびたび出入りしていたので、大人になったら私もここでお父さんと仕事をするんだと信じていたほどです。

事務所を出たところにはフレッシュジュースのお店、よく飲みました。

小さい頃は屋上に行くことが多かったです。

展望浴場、屋上食堂、何よりこども遊園地。

写真右の回転する乗り物と飛行機が大好きで、何度も乗せてもらいました。

ホテルも映画館も病院もありましたね、お花屋さんや、清掃会社のおばちゃんとも仲良しでした。

学生の頃は親の目の届く直営店でアルバイトをしたこともあります。

「百楽」「出雲」「さち」「風車」などで、おいしいものもたくさん食べさせてもらいました。

お酒が飲めるようになってからは地下の飲み屋さんに父と二人で行くこともありました。

学生時代、就職してからとJRを利用していたので、駅ビルで時間をつぶして父と帰ることもしばしば。

駅ビルの外観は広島の頭文字『H』になっているんだと教えてくれたことがありました。

ASSEと呼ばれる前に亡くなってしまったので、今の様子や建て替えられることを知ったらさぞ驚くだろうなと思います。

思い出いっぱいの駅ビルですが、今は外出自粛の時、おわかれしに行くのもためらわれます。

新しい駅ビルができたらすぐに行ってみたいと思います、楽しみです。
広島ブログ posted by STAD at 13:33 | Comment(2) | 日記